やっぱり服を選べないわたし
こんにちは、旭川まなみです。
急に、びっくりするくらいあったかくなって困惑してます。
3月29日、今日の最高気温は23度。
ほとんど夏のような気温です。半袖でも大丈夫だってお天気お姉さんが言ってたなぁ。
あったかい!というよりは暑いです。
春服買わなくちゃ〜〜と焦り出します。
そう、
春服買わなくちゃ!!!
以前お話ししたこともありましたが、わたしは服を変えない人間なんです!!!
「服に興味がなくて、お金をかけたくないくせに、すごくこだわりが強い」
それがわたしです。
というか、洋服って高くないですか…?
ルミネなどの駅ビルだと、スカートは7000円〜、トップスは5000円〜のイメージですが、そんなに出せません…
せいぜいスカートに5000円、トップス3000円くらいかなぁ。
服にお金をかけるくらいなら美味しいもの食べたいです〜
しかし、服って、見た目の大部分を占める大切な要素ですよね。
お金かけたくないからかけない
毎日同じ服
やすいテロテロの服
…それは嫌なんです!!!(わがまま)
お金はかけたくないけど、毎日それなりに違う服を着たいし、誰の前へも自信を持って出かけられるような服を着たいんです〜!!!
わがまま!
そう言われればそれまでですが、わたしなりに工夫をしています。
その工夫の一つに「欲しい服、買うべき服を詳細にイメージしてから買い物に臨む」ことです。
わたしみたいな、値段もデザインも素材も妥協したくない!という人にとって、最も有効な買い物だと思います。
そもそも、服が大好き!買い物楽しい!というタイプの人間でないので、何も用意をしないでふらっと買い物に行っても、何も買わないで帰ってくることが大半なんですよね。
理由は「欲しいものがない」「何を買えばいいかわからない」から。
じゃあ、あらかじめ「欲しいもの」「買うべきもの」をピックアップしてから買い物に行けばいいじゃん?って単純なこと。
ではどうやってそれをピックアップするか。
わたしは主に「ネット」と「雑誌」をつかってます。
Twitter、Instagram、まとめサイトを一通り見たり、本屋で立ち読みして「いいな」と思った本を2,3冊購入します。
さまざまな春のコーディネートが紹介される中で、わたしは つの軸を持って「欲しい服」「買うべき服」を決めています。
写真を見て、着てみたいと思ったもの
手持ちの服と2つ以上の組み合わせが瞬時に想像できたもの
日によって変化しない揺るぎないアイテム(アウターや靴)に合うもの
自分の予算の範囲内で収まるもの、あるい予算内の類似品が見つけられそうなもの
これらをピックアップして、お店に行きます。
だいたい、欲しいアイテムが5個くらい挙げられる場合が多いです。
そして、お店では試着しまくること!!!
これは手が届かないかもな、っていう価格帯のブランドでもとにかく着てみます!
それによって「あ、レーススカート欲しいって思ってたけど、色は白よりピンクがいいな」とか「着回しがきくトップスは長袖より七分袖だな」とか「ワイドパンツは思ったより似合わないな」とか、さまざまなことに気づきます。
ネットや雑誌をみて決めた「欲しい服」「買うべき服」はあくまで仮説です。
実際に試着をしていく中で、その仮説に合わない結果が出れば、都度修正して行きます。
試着によるトライアンドエラーで、本当に欲しいアイテムに近づいていくのです。
さて、きょうは、やっぱり服を選べないわたし(それでも服を選ぶ方法)についてでした。
かくゆう私も今季はまだ全く買っていないので、第一段階のリサーチから丁寧にはじめたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました!