自分を愛するために

旭川まなみ、大学4年生。自分が嫌い・自分に自信がない…そんな現状を変えたくて試行錯誤しています。

ずっと探してたもの

わたしは、

わたしは誰だ?

 

就職活動をしていると、誰からもひっきりなしに聞かれる。

 

あなたは何者ですか?

力を入れて来たことはなんですか?

強みと弱みはなんですか?

これからしたいことはなんですか?

 

……

そんなこと聞かれたってわかんないよ

 

 

正直そう思ってた。

今も、少しはそう思ってる。

 

自分がどんな人間で何をがんばって来たかなんてそんなに言えるもんじゃないでしょう?

たとえば、わたしは、考えて来た。

 

目の前の人がどうしたら幸せになれるか。

 

そして、実行して来た。

 

話し方、仕草、表情

わたしのそこにある全部を使って伝えて来た。

 

あなたはわたしにとって、とっても大切な人間です。

気づいていないだけの魅力がたくさんあります。

あなただけにしか出来ないことがたくさんあります。

あなたらしさが素敵です。

 

…わたしが大切にして来たことは、

本当に本当に些細なことすぎて、あんまり意味がないんじゃないかって思う。

 

明らかな行動を伴わないと、やってないも同然だ、みたいなさ。

 

目の前の人と一対一の人間関係を大切に大切に温めてきた。

 

わたしの夢。

「一人でも多くの人が自分を肯定できる世界を作ること」

 

 

わたしってダメなんじゃないか、とか

わたしよりすごい人がいる、とか

後悔が頭からはなれない、とか

 

今のわたしも少しそうだけど、こう言うことを日常的に思っている人は意外と多くて。

 

だから、つまり、

だれかが、まだわかってない自分の魅力だったり、今に繋がるルーツだったり、これからの夢だったり、を、気づく、わかる、そんなお手伝いをしたいなって、思いました。

 

「誰かの手伝いをする」

「誰かを支える」

 

そんな大それたこと、わたしにできるんだろうか、と思う。

 

でも、わたしは、誰かのためになら頑張れる人間、だから。

 

ちょっと追いかけてみようかな、と思った。

 

 

旭川まなみ

就活生「先輩の就活の軸ってなんでしたか?」←この質問に意味ありますか? 他人の「軸」が何かを聞くのは無駄

こんにちは旭川まなみです。

 

先日から急性胃腸炎になってしまい更新が滞っておりました。すみません。

 

前回、前々回と引き続き就職活動における「軸」とその重要性についてお話ししてきました。

 

ashmn.hatenablog.com

 

 

ashmn.hatenablog.com

 

今回は引き続き「軸」のお話しですが、

少し切り口を変えて

「他人の軸を聞くことは意味ないよ!!!」

ということについてお話ししたいと思います。

 

 

 

他人の軸を聞く就活生

これも私が実際にあった就活生です。

他人の軸を聞く就活生。

 

某化粧品メーカーの1dayのインターンでのことです。

会社説明後、少人数のグループごとに分けられて内定者との座談会が行われました。

その座談会で様々な質問が出る中、ある就活生がこのように質問しました。

 

「先輩の就活の軸ってなんでしたか?」

 

それに対して内定者の方は

「私は自分が知っている企業がよかったからB to Cの企業ばかり見てたかな〜〜〜」

「なるほど!ありがとうございます!」

 

私「……(この質問になんの意味が……?)」

 

この「先輩に就活の軸を聞く質問」意外とよく聞きます。

でも、私個人の意見としては、こんなこと聞いても全く参考にならないし無意味!

なんなら毒にもなる!思っています。

 

そもそも就活生は「他人の軸」をどうして聞くのか

それは

「成功者の模範回答をマネをして安心しようと思っているから」

だと私は考えます。

 

これは、内定者やOBOGへの質問でありがちな

「先輩はESにどんな強みを書きましたか?」「OBOG訪問ってされましたか?」

などという

「まぁ人それぞれだけど私は〜〜〜」

としか答えのない質問と同質です。

 

つまり、目の前の成功者(=内定者やOBOG)を自分がなるべきモデルとすることで、

「この人がこう言っているんだからこうすべきなんだ!」

「この人がこう言ってるんだから自分もこうしよう!」

と、就活生はある種の正解を得て安心するわけです。

 

目の前の人と自分の性質の違いなどは全く考慮に入れず、

しかも内定者やOBOGも様々いる中で、

目の前にいるたった一人の発言を正解とみなし、

「よかった!自分が考えていたことと一緒だ!自分はこの企業に向いている!」

だとか

「なるほど、こういう軸を持って就活する人がここを選ぶんだ!

 もしも面接で聞かれた時はそう答えよう!(メモメモ……)

という、恐ろしい勘違いを生み出してしまうのです。

 

 

安心したいなら自分の軸を見つけるしかない

さて、先ほど就活生が他人の軸を聞くことで、

ある種正解を得て安心するというお話しをしました。

 

そう、私たち就活生は安心したいんです。

先がわからない就職活動、安心安全なことなんて何一つない。

大学受験のように勉強すればするほど合格に近づくというものでもない。

そんな中で「こうすればいいんだ!」という正解を生み出してすがりたくなる気持ちは痛いほどわかります……。

 

でも、その正解は誰にとっての正解ですか?

他人に聞いた志望動機や軸は、その本人にとっての正解だったかもしれません。

つまり、必ずしもあなたにとっての正解ではないのです。

 

他人の正解と自分の考えを比べて安心したり落胆したり、

他人の正解に自分を近づけるための努力をしたり……

それらはすべて、自分らしさを考えず、思考停止に陥っている人間がやることです。

 

では、安心するためにはどうすればいいか?それは、自分自身で「正解」を定義して「軸」を決めていくことです。

 

生まれも育ちも違う他人を模倣するのではなく、

自分ならではの譲れない価値観を言葉にして、それを就活の「軸」とするのです。

 

 

まとめ

自分に向き合ってそれを掘り起こしていくことはとても難しい作業ですが、

もし自分だけの軸が手に入ったら就活はとても楽になります。

そして、自分の理想に近い決断をすることができます。

 

次回は、自らの軸を決める際に最も重要といえる自己分析について、おすすめの本とともにお話しします。

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

旭川まなみ

「就活の軸」ってなんで必要なの?

こんにちは、旭川まなみです。

 

前回に引き続き、「就活の軸」をテーマにお話ししたいと思います。

 

↓「就活の軸」とは何か という書前回の記事がこちらです。 

ashmn.hatenablog.com

 

1月からゆるゆると就活を初めてもう1ヶ月半。

業界問わず様々な企業の1dayインターンやセミナーに参加する中で

「軸」という言葉を、少しイヤになるほど聞いてきました笑

 

極め付けは最近行った旅行会社でのインターン最後の座談会……

 

就活生A「就活で大切なこと、アドバイスなどあれば教えてください!!!」

内定者B「うーんそうだね、いろいろあるけど自分の中で就活の軸はこれだ!ってきちんとさせておくといいかも!」

就活生A「なるほど!参考になりました!ありがとうございます!!!」

 

私「……(参考になったか……?)」

 

この内定者Bさんは大切なことに触れられていません。

どうして「就活の軸」を持つことが大切なのか?

どうして「就活の軸」が必要だと言われるのか?

という点です。

 

今日はこのことについてお話ししたいと思います。

 

おさらい:就活の軸とは

前回の記事でもお話しした通り、

就活の軸とはすなわち

何をもっとも大切にして、中心に考えて就職活動をしているかを表す言葉です!

 

これを前提に進めていきます。

 

就活の軸を持つとどんなメリットがあるか

では、就活の軸を持ち、

企業選びで大切なことを明らかにして就活することのメリットとは何でしょう。

 

それは何と言っても

ブレない自分のまま就活できる!

ということではないでしょうか。

 

就活の軸とは

「自分が何を大切にしているのか」という価値観がダイレクトに反映されます。

 

例えば「人と関わる仕事がしたい」という軸をもって就職活動をしている方は

「接客業のアルバイトでお客様と関わり、感謝された経験がある」

「サークルで後輩の指導を工夫して行った経験がある」

など、

「人と関わる」ということに関してポジティブな経験を持っている方が多いのです。

 

そんな、

いわゆる成功体験や、自分に向いている物事を背景に「就活の軸」は設定されるので、

その「軸」を価値基準として企業を見れば、自分らしさを見失わないことができます。

 

そもそも、自分らしさってそう簡単に見失うものじゃないでしょ?と思ったそこのあなた!

 

や、見失いますよ、本当に。

 

就活で出会うたくさんの立派な社会人の方が

全員「自分の会社が最高!」「自分たちこそが正しい!」という顔で

全く違う内容を話すんです。

 

つまり私たちは「何が正解なのか」ではなく「自分にとっての正解が何なのか」ということを常に意識して「判断」していかなくてはなりません。

 

そのための判断基準として「軸」を持っていることは一定のメリットがありますね。

 

 

就活の軸を持つとどんなデメリットがあるか

さて、メリットについて述べたので続いてデメリットについて……

 

うーんデメリットは正直あまり思いつきません。

 

強いて言えば、視野が狭くなってしまうことでしょうか。

 

視野が狭くなる、とは具体的にどういうことかというと、

自分の経験をもとに作り上げた「就活の軸」に合う企業ばかり見ていると、

自分が予想もしない企業への視野が狭まるということです。

 

例えば

「アルバイトで接客経験があり、向いていると思う。将来も人と関わる仕事がしたい」と就活の軸を設定、

直接お客様と関われる仕事を探している就活生Aさんがいたとします。

 

しかし、Aさんは接客が得意なだけでなく、実は大学のゼミでマーケティングを勉強していました。

それにもかかわらず「人と関われるかどうか」という判断のみで企業を見てきたので、マーケティングを活かす仕事はノーマークでした。

 

このように人と関わるという軸を掲げたことで、自分の長所を一時的に見失ってしまうこともあります。

 

これは、就活の軸を設定した場合のデメリットというよりは

就活の軸をガチガチに固めて、それ以外を全く考えない場合のデメリットですが、念のため気をつけたほうがいいかもしれません。

 

就活の軸を持つことは絶対に必要か

 

結論から言うと

「絶対に必要ではありません!」

 

しかし、合ったほうが自分が楽です。

 

よく考えてみてください。

目の前の選択肢に対して一から考えて検討していくよりも、

自分があらかじめ用意した価値基準に従って判断していくほうが効率的ですよね。

 

と、いうことで、絶対に必要ではありませんが合ったほうが楽!なのでおすすめです。

 

自分の軸を決めるにはどうすればいいのか

 

で、ここまで自分の軸についてのお話をしてきましたが、

それでは自分の軸を決めるためにはどうすればいいのかというお話はまだでしたね。

 

まず、自分の軸を決めるために必要なのは自己分析 です!

 

自分とはどういう人物かを知らないと、

その自分がどういう価値観で企業やお仕事を探すかを決めることはできませんよね。

 

と、いうことで、次回はこの自己分析について、詳しくお話ししたいと思います。

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

旭川まなみ

就活でよく聞く「軸」って何?

こんにちは、旭川まなみです。

 

みなさん、就活で「軸」という言葉を聞いたことはありますか?

 

「あなたの就活の軸はなんですか?」

「私の軸は〜」

というような会話をはじめとして、ごくごく当たり前の言葉として使われています。

 

1度くらいは聞いたことがあるという方が大半だと思います。

 

しかし、本当の意味で「軸」という言葉を理解している人は実はあまりいないのではないかと思います。

 

今日はそんな「軸」という言葉がそもそもどういう意味なのか

日常会話とは違う就活特有のニュアンスについても併せてお話ししたいと思います。

 

「軸」ってどういう意味?

まず辞書的意味でいうと……

 

出典:デジタル大辞泉(小学館)

活動・運動の中心となるもの。かなめ。中軸。
「自分が軸となって活躍する」
  1.   

このように、「中心となるかなめ」という言葉が出てきます。

あるものを中心として、その周を様々なものが取り巻いているイメージ

 

 

就活の文脈では……

もっとも大切にしている、ぶれない価値観

「先輩の就活の軸はなんんだったんですか?」

 

このように、辞書的な「中心となるかなめ」という意味はそのままに

「価値観」というニュアンスが加わったものが就活でよく聞かれる「軸」という言葉です。

 

 

つまり、「就活の軸」とは

「何をもっとも大切にして、中心に考えて就職活動をしているかを表す言葉」です!

 

ある人は「人と関わる仕事がしたい」

ある人は「ものづくりをしたい」

ある人は「自分が成長できる環境に身を置きたい」

など、「就活の軸」では実にたくさんの考え方があります。

 

「軸」を自分なりに考えておくと、

たくさんの企業を見て自分が生きたいところがわからなくなってしまっても、

「軸」を思い出すことで原点に戻ることができるのです。

 

 

さて、「就活の軸」とは何か、お分りいただけたでしょうか。

 

続いての記事では「軸がなぜ必要か」ということについて、もう少し掘り下げてお話ししたいと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

旭川まなみ

目標は具体的に!2月に書く予定のブログタイトルを公開します

こんにちは、旭川まなみです。

 

先日の記事で、当面の目標は100記事書くことです!と宣言しました。

 

ashmn.hatenablog.com

 

しかし、しかしですよ

この記事を書いてから7日間で私は2記事しか書いていない。

 

いったい何が原因なんだろう、

とにかくたくさん数を書くことがスタートラインなのに……

 

と思っていたところ、

こんなツイートを見かけました。

 

た、確かに……!!!

 

私がやろうとしていたのは、ここでいう闇雲に100記事書こう!としていたことでした。

なんで今まで気づかなかったんだろう……

先に見通しを立ててからのほうがやりやすいのはブログに限らずあらゆることで重要なことですよね。

それによってやることがクリアになって、仕事量が増える。

 

と、いうことで!

私も今後書きたい記事のタイトル(仮)を共有させていただき、

それを消化する形でコツコツ書いていきたいと思います。

 

 

 

就活

軸・自分について

・就活でよく聞く「軸」ってなに?

 →2月15日達成!

 

ashmn.hatenablog.com

 

・「軸」がなぜ必要か

→2月15日達成!

 

ashmn.hatenablog.com

 

 

・他人の「軸」が何かを聞く無意味さ

・自己分析という名の沼 最初の一冊にオススメな自己分析本

・っていうか、今まで何も考えないで生きてきたの?

旭川まなみの「軸」って何?

・就活で消耗しないで。あなたにしかない素晴らしさがある。

 

企業・会社で働くということについて

・なぜ企業は必要か

フリーランスで働かないという積極的選択

・それでも私は就職を選ぶ

 

夢について

・就活は夢を諦めることか

・「夢」を純粋無垢なものと考えすぎていないか

・「舞台女優になりたい!」も「キッチンが広いマンションに住みたい!」も全て等しく夢である理由

・今しかできないことから手をつけていく

 

将来

ビジョンボードについて

・理想の私を可視化する「ビジョンボード」って何?

・ビジョンボードの作成方法について

・私のビジョンボード!実物とこだわり

 

ブログ

・なぜ私はブログを書くのか

・言語化によって作られる「私の信者」

 

恋愛

・男と女は違う生き物 分かり合うために私が読んでいる本

・恋愛本 男性が「ぼくあい」なら女性は「ルールズ」?

 

美容

・ブラジャーを試着なしで買うなんてありえない!自分にあった下着の大切さ

・TWICEの歌詞にみる「綺麗な女の子の強さ」

 

 

ざっとこんな感じですね。

23タイトル!

 

こうやってタイトルでこれを書きたい!と書き出していくと、自分の考えをよりクリアにするようでそれ自体とても楽しい!

 

2月は残り2週間ですが、2月以内にこれを全て書きたいです!

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

旭川まなみ

朝からSNSを見ないほうが幸せ!

こんにちは、旭川まなみです。

 

今日は、朝から SNSを見ないほうが幸せ!というお話をしたいと思います。

 

もうこれは、本当に題名の通りです。

 

スマホのアラームで起きて、気づいたらTwitterinstagramなどを手癖で見てしまいませんか?

 

私はそうです。

 

実は今朝もそうでした。

 

でも、朝起きてすぐ、他人の思考に自分の頭の容量を奪われるってとってももったいなくないですか?

 

本来感じるべき「朝だ!おはよう!今日も頑張ろう!」という気持ちが入る余地がなくなってしまいますよね。

 

これは、皆さんにオススメというより、自分がやりたいのにできていないことなので気をつけます。

 

幸せってちょっとしたテクニックなのかもしれない、とおもう今日この頃です。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

旭川まなみ

明日の自分のために少しだけ夜更かしをする

こんにちは、旭川まなみです。

 

 

「あ〜〜〜〜〜!今日は何もうまくいかない!寝ちゃおう!明日の自分頑張って!」

 

 

メイクもシートで雑にオフ、シャワーも浴びないでベッドにダイブ。

本当は朝ごはんのお米炊いたほうがいいのはわかってるけど、そんな気力はないし。

毎日つけようと思ってた日記も、まぁ今日はいいか。

 

そんな日、ありますよね。

 

すっごく疲れていて、体力的にもう寝ないとダメだって日は(本当は良くないけど)それでもいいと思うんです。

でも、そうじゃない日……

なんとなく調子が悪い(気がする)から現実逃避のために寝てしまおう!!!って日!

 

……ありますよね???

 

私はそういう日が訪れたら、だいたい自分の本能?に従って寝てしまいます。

「明日になれば、寝れば、全て解決している!」

という気持ちで。

 

 

……翌朝。

「解決してない!!!」

 

しっかりクレンジングしなかったせいで肌はごわつき、

シャワー浴びるのが寒くて嫌だから布団から出られない。

朝ごはん食べようと思ったら「あ!お米炊いてないんだった……」

荷物も服も決めてないからバタバタ準備をして家を出る。

 

そんな日、ありますよね。

そして、昨日の自分を恨む。

 

そう、この

「寝れば気分も変わって解決する!」と明日の自分に託す

       ↓寝る

「なんで昨日やらなかったの〜!」と翌朝 後悔する

ということを、かなりの確率で繰り返していたんです私。

 

でも今日気づきました。

「寝て現実逃避するくらいなら、明日の自分のために多少無理してでもやることをやる」

この大切さに。

 

だいたい、私は過去記事で

「寝るときにいいことを3つ考えましょう!」 

 

ashmn.hatenablog.com 

と言っているにもかかわらず、

 

この「現実逃避ふて寝」のときは、全然それが実行できていないんです。

何もかも投げ捨てて寝てしまう自分への情けなさと後悔に包まれて寝てしまっては、

翌日すっきり起きられるはずもありませんし、

何より精神衛生上よろしくない!!!

 

繰り返しになりますが、

大切なのは

「寝て現実逃避するくらいなら、明日の自分のために多少無理してでもやることをやる」

ということ。

 

明日の自分のために少しだけ夜更かしして、やらなくてはいけないこと、やりたいことを片付けると、すごくいい気持ちで眠れます。

そして、朝は気持ち良く目覚めることができる。

 

「嫌なことは明日に先延ばし」

ではなく

「少しでも頑張って明日の自分が気持ち良く生きられるようにする」

 

本当に些細なことですが、実践すると毎日が変わってきますよ!

 

(かくいう私も、このブログを書いたら寝るぞ!という気持ちです。現在午前2時)

 

それではまた!

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

旭川まなみ