自分を愛するために

旭川まなみ、大学4年生。自分が嫌い・自分に自信がない…そんな現状を変えたくて試行錯誤しています。

明日の自分のために少しだけ夜更かしをする

こんにちは、旭川まなみです。

 

 

「あ〜〜〜〜〜!今日は何もうまくいかない!寝ちゃおう!明日の自分頑張って!」

 

 

メイクもシートで雑にオフ、シャワーも浴びないでベッドにダイブ。

本当は朝ごはんのお米炊いたほうがいいのはわかってるけど、そんな気力はないし。

毎日つけようと思ってた日記も、まぁ今日はいいか。

 

そんな日、ありますよね。

 

すっごく疲れていて、体力的にもう寝ないとダメだって日は(本当は良くないけど)それでもいいと思うんです。

でも、そうじゃない日……

なんとなく調子が悪い(気がする)から現実逃避のために寝てしまおう!!!って日!

 

……ありますよね???

 

私はそういう日が訪れたら、だいたい自分の本能?に従って寝てしまいます。

「明日になれば、寝れば、全て解決している!」

という気持ちで。

 

 

……翌朝。

「解決してない!!!」

 

しっかりクレンジングしなかったせいで肌はごわつき、

シャワー浴びるのが寒くて嫌だから布団から出られない。

朝ごはん食べようと思ったら「あ!お米炊いてないんだった……」

荷物も服も決めてないからバタバタ準備をして家を出る。

 

そんな日、ありますよね。

そして、昨日の自分を恨む。

 

そう、この

「寝れば気分も変わって解決する!」と明日の自分に託す

       ↓寝る

「なんで昨日やらなかったの〜!」と翌朝 後悔する

ということを、かなりの確率で繰り返していたんです私。

 

でも今日気づきました。

「寝て現実逃避するくらいなら、明日の自分のために多少無理してでもやることをやる」

この大切さに。

 

だいたい、私は過去記事で

「寝るときにいいことを3つ考えましょう!」 

 

ashmn.hatenablog.com 

と言っているにもかかわらず、

 

この「現実逃避ふて寝」のときは、全然それが実行できていないんです。

何もかも投げ捨てて寝てしまう自分への情けなさと後悔に包まれて寝てしまっては、

翌日すっきり起きられるはずもありませんし、

何より精神衛生上よろしくない!!!

 

繰り返しになりますが、

大切なのは

「寝て現実逃避するくらいなら、明日の自分のために多少無理してでもやることをやる」

ということ。

 

明日の自分のために少しだけ夜更かしして、やらなくてはいけないこと、やりたいことを片付けると、すごくいい気持ちで眠れます。

そして、朝は気持ち良く目覚めることができる。

 

「嫌なことは明日に先延ばし」

ではなく

「少しでも頑張って明日の自分が気持ち良く生きられるようにする」

 

本当に些細なことですが、実践すると毎日が変わってきますよ!

 

(かくいう私も、このブログを書いたら寝るぞ!という気持ちです。現在午前2時)

 

それではまた!

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

旭川まなみ