自分を愛するために

旭川まなみ、大学4年生。自分が嫌い・自分に自信がない…そんな現状を変えたくて試行錯誤しています。

ずっと探してたもの

わたしは、

わたしは誰だ?

 

就職活動をしていると、誰からもひっきりなしに聞かれる。

 

あなたは何者ですか?

力を入れて来たことはなんですか?

強みと弱みはなんですか?

これからしたいことはなんですか?

 

……

そんなこと聞かれたってわかんないよ

 

 

正直そう思ってた。

今も、少しはそう思ってる。

 

自分がどんな人間で何をがんばって来たかなんてそんなに言えるもんじゃないでしょう?

たとえば、わたしは、考えて来た。

 

目の前の人がどうしたら幸せになれるか。

 

そして、実行して来た。

 

話し方、仕草、表情

わたしのそこにある全部を使って伝えて来た。

 

あなたはわたしにとって、とっても大切な人間です。

気づいていないだけの魅力がたくさんあります。

あなただけにしか出来ないことがたくさんあります。

あなたらしさが素敵です。

 

…わたしが大切にして来たことは、

本当に本当に些細なことすぎて、あんまり意味がないんじゃないかって思う。

 

明らかな行動を伴わないと、やってないも同然だ、みたいなさ。

 

目の前の人と一対一の人間関係を大切に大切に温めてきた。

 

わたしの夢。

「一人でも多くの人が自分を肯定できる世界を作ること」

 

 

わたしってダメなんじゃないか、とか

わたしよりすごい人がいる、とか

後悔が頭からはなれない、とか

 

今のわたしも少しそうだけど、こう言うことを日常的に思っている人は意外と多くて。

 

だから、つまり、

だれかが、まだわかってない自分の魅力だったり、今に繋がるルーツだったり、これからの夢だったり、を、気づく、わかる、そんなお手伝いをしたいなって、思いました。

 

「誰かの手伝いをする」

「誰かを支える」

 

そんな大それたこと、わたしにできるんだろうか、と思う。

 

でも、わたしは、誰かのためになら頑張れる人間、だから。

 

ちょっと追いかけてみようかな、と思った。

 

 

旭川まなみ