【19卒就活】「自分には何もない」と思うあなたにこそ読んでほしい名著「凡人内定戦略」
こんにちは、旭川まなみです。
大学3年生の1月というこの時期、いよいよ就活について本気で考えないといけないなぁと焦りを感じています。
就活とは、自分と向き合うことだ。
誰かが言っていた気がします。
自分と向き合うということは、想像よりも大変なことですよね。
私は、就職活動を始めて、簡単な自己分析や自己PRを行ったり、インターンに酸化してみたりしていますが、思うことはいつも同じです。
「私には何もない」
何もない、というのは大げさに思われるかもしれません。
しかし 、就職活動をして、自己PRが出てこなかったり、凄い実績を持っている他の人に出会うたびに、本当に「自分には何もないなぁ」と心の底から思うのです。
(これは、実際に就活をしたことがある人しかわからないかもしれませんが)
こんな私が内定をもらえるんだろうか
19年卒ということは、同じ時間を過ごしてきたのになんでこうも差が出てしまうのか
そもそも自分が何をしたいのかわからない……
こんな風に思うことが増えてきました。
辛いですよね。
そんな時に出会った本が、私の就活におけるメンタルを大きく支える存在です。
「凡人内定戦略」という本です。
自己PRするネタがない就活を複数内定で終わらせるために凡人内定戦略
- 作者: 武野光
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2012/09/20
- メディア: 単行本
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タイトルの通り、凡人(と、自分自身で思っている人)が内定を取るための戦略をとても具体的に、かつ軽妙な文章で書かれている良書です。
この「凡人内定戦略」では、「自分には何もない」と思っている人でも、その人「らしさ」や人間性をアピールすることで、輝かしい実績を持つ人に負けず劣らず就活を成功させることができる(可能性がある)!という本です。
さらに、今まで何もやってこなかった凡人が、他の充実した大学生活を送った人と同じ土俵に立って内定を手にいれるためには、とにかく他人よりも多く行動することが大切なのだと説いています。
私はこの本に励まされ、辛い時もなんとか立て直して就活を少しずつ進めています。
「自分には何もない」と思っている就活生の皆さん、是非この本を読んでみてください。
最後に、私もこれから読もうと思っている凡人内定シリーズの他の本のリンクを載せておきますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
旭川まなみ