自分を愛するために

旭川まなみ、大学4年生。自分が嫌い・自分に自信がない…そんな現状を変えたくて試行錯誤しています。

「ありがとう」の魔法

唐突ですが、私には大好きな言葉があります。

題名に書いてある通り「ありがとう」「ありがとうございます」という言葉です。

 

私は友人から「愛美っていつも感謝してるね〜」と言われるほど、この「ありがとう」「ありがとうございます」という言葉を頻繁に口にしています。

 

しかし、長らくそれは口癖のようなもので、特に「好き」という感情はありませんでした。私がこれらの言葉に「大好き」という気持ちを持つようになったのはごく最近のこと。

 

先日も紹介したはづき虹映さんの「2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン」という本を読んでからです。

 

 

ashmn.hatenablog.com

 

 

この本によりますと、はづきさんはあるセミナーで「ありがとうございます」という言葉のエネルギーを知り、1日3000回以上を目標に念仏のように言い続けたところ、3ヶ月継続したあたりからいつもと違う感覚に、そしてさらに続けたところあらゆるミラクルが起こったと言います(詳しくはネタバレになってしまうので本書をお読みくださいね)。

 

 

2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン

2週間でお金の悩みがゼロになる魔法のレッスン

 

 

 

「ありがとう」という言葉は「有難し」という意味。

「有難し」とは「ものが存在する」という意味です。

 

「ありがとう」という言葉は、主語も目的語もはっきりとしない言葉です。しかし、「ものが存在する」という「今あるもの」にフォーカスさせてくれる魔法の言葉。

 

私たちは油断していると「あれがない」「これがない」とないものにばかり集中してしまい、本当はあるはずのたくさんの豊かさに目が向かなくなってしまいます。

たとえ感謝することがなくても「ありがとうございます」と言い続けることで、不思議と感謝することが出てきます。

これは、感謝するべきことが新たに生まれたという意味ではなく、感謝のアンテナが敏感になったことで、今までは見えなかったたくさんの良いところ、ありがたいところが目につくようになった結果だと私は解釈しています。

 

私は駅から家まで歩く間ずっと「ありがとうございます」と唱えています。

 

続けていると不思議といい気分になり、自分はたくさんのものを持っている!自分は大丈夫、なんとかなる!というポジティブなエネルギーに満ち溢れてきます。

 

私はスマートフォンのカウンターアプリを使って1日1000回程度「ありがとうございます」というようにしています。

 

「ありがとう」と言ってもいいのですが、「ありがとうございます」の方がより丁寧で、しっかりと感謝の気持ちを言葉に託すことができると感じるのでその方がオススメです!

 

今日も

最後まで読んでくださってありがとうございました!