自分を愛するために

旭川まなみ、大学4年生。自分が嫌い・自分に自信がない…そんな現状を変えたくて試行錯誤しています。

DMM英会話2017年12月(2ヶ月目)の目標

12月6日!

今日でDMM英会話を始めて丸1ヶ月が経ちました。

 

私には「超初心者レベルから3ヶ月で英語の面接を受けられるようなレベルまで引き上げる!」という明確な目標があるので、1ヶ月ごとに目標設定と振り返りをしていきます。

 

 

はじめに

 英会話レッスンを始めた理由、DMM英会話を選んだ理由、1ヶ月目のレビューなど詳しくははこちらの記事ををご覧ください

 

ashmn.hatenablog.com

 

1ヶ月目の反省 

毎日レッスンを受けることができなかった

まず、最大の問題点は毎日レッスンを受けることができなかったということです。

1ヶ月めのレビュー記事にもある通り、1ヶ月間で11日しかレッスンを受けることができませんでした。3日に1回の計算ですね。

3ヶ月で英語力を飛躍的にあげたいという目標がありながらこの受講率は言語道断…!

 

例えば1日2日空くと、英語を話すことそのものが少し億劫になってしまいますし、前回のレッスンの内容を忘れている可能性が高いです。

 

目標に合わないレッスンをしてしまった

先ほど述べたように、私は毎日自己紹介を話していたので、本来の目的である「英語で面接を受けるための練習」をすることがほとんどできませんでした。

目標があってレッスンをしているからにはその目標に最短距離で到達できるような英会話レッスンを心がけるべきでした。

 

同じ内容を毎日話してしまった

私は初心者で話せる内容がとても少ないため、毎日同じ内容で話してしまいました。

例えば、私が大学で何を学んでいるか、アルバイトについて、趣味について等

会話のほとんどを自己紹介の掘り下げに使ってしまい、自己紹介は多少上達しましたが、それ以外の突発的な会話や自分の意見を言うフリートークの力は伸びませんでした。

 

 

予習復習をしていなかった

これは、同じ内容を話してしまうこと、目的に合わないレッスンをしてしまうことに大きく関わっています。

1日25分とりあえずレッスンを受けよう!ということで、

今日何を話すか?話したい内容でわからない単語はあるか?という予習や

今日のレッスンの出来はどうだったか?先生に指摘された点の定着という復習を

全くと言っていいほど行っていませんでした。

結果、英語を話すための度胸はついたものの、表現などは思ったほど身につきませんでした。

 

 

反省を受けて……12月はどうする?

毎日レッスンを受ける!

まずは、これですね。

面接まで時間がないのでレッスンを1日2回受けるコースに変更しようか迷ったのですが、

現段階で毎日受けられるようになってからだ、と思い見送りました。

とにかく毎日レッスンを受けること。

これが一番大切なことだと思っています。

 

「英語の面接」に特化したレッスンを行う

私がDMM英会話を始めたのは「英語で面接を受けるため」です。

そのために、毎回のレッスンの希望の欄に「I'd like to practice an interview for my volunteer job(私はボランティアの面接の練習をしたいです)」と記入し、目的に最適化されたレッスンを行いたいと思います。

 

会話の内容にバリエーションを持たせる

 

「THE面接!」といった予想できる質問や話題以外の予想できない内容の質問(おそらく面接でもあるでしょう)に対応するために、自己紹介がメインの会話をやめます。

例えば、その日あった出来事や私の意見など、受かって現地で働くことになっても役立つようなレッスンを、面接練習の間に挟めればベストだと思います。

 

 

予習復習を合わせて最低30分行う

日本で就活をする場合も「志望動機」「学生時代頑張ってきたこと」などの想定される質問に対し、自分なりの模範解答を作って面接に挑みます。

ぶっつけ本番で満足のいく受け答えをするのは母国語でさえ至難の技です。

英語ならなおさら……!

英会話で面接の練習をするからには、レッスン前に想定されうる質問に「日本語で解答を考え、それを英語に訳す」という予習のプロセスが最低限必要です。

そして、実際に話してみて何が足りなかったかの振り返りも次に生かすためには必要深津です。

いきなりがっつりやろう!と思うとなかなか難しいと思いますので、予習復習合わせて30分という目標を掲げました。

 

 

まとめ

達成目標を言語化したので少しすっきりしてきました。

あとはやるだけ!

この調子で1ヶ月やってみて、2ヶ月目のレビューもまた記事にする予定です。

気を引き締めるために、去年海外ボランティアに行った友人に連絡を取ってみようと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。