自分を愛するために

旭川まなみ、大学4年生。自分が嫌い・自分に自信がない…そんな現状を変えたくて試行錯誤しています。

生理前に情緒不安定なあなたへ 低用量ピルという選択肢

こんにちは、旭川まなみです。

 

今日は女性の皆さん向けの記事です。

でも、男性の皆さんにも是非知っておいてほしい内容です。

 

女性のみなさん、生理前(特に生理前5〜1日前)イライラしたり、急に悲しくて涙が出てきたり、情緒不安定に悩まされていませんか?

 

わたしはそうでした。

 

生理前になると必ず親と喧嘩、体調は悪くてイライラするし、どんなに寝ても眠い。さらに集中力はまるで持たず、そんな自分が悲しくて、世界の全てが悲しく思えて涙が止まらなくなることもよくありました。

 

この症状は、決して珍しいものではなく、生理前になると程度の差こそあれほとんどの女性が体の不調、心の不調を経験したことがあるそうです。

 

これらは通称PMS(Premenstrual syndrome)、日本語では月経前症候群と呼ばれています。

 

わたしはこの症状に中学生の頃から悩まされており、PMS歴は10年近くになります。

はじめは自分がPMSだと気付かず、月に一回くらいイライラして母と喧嘩してるかも?という感覚だったのですが、高校生になり、それは生理の周期と関係があるPMSかもしれないとインターネットで調べて知りました。

 

それからは、ネットや本で得た情報から、なるべくカフェインを取らない、体を冷やさない、生理前はなるべく人に合わないようにする、など試しましたが根本的な改善には至らず…

 

ついに病院に行くことにしました。

 

そして、低用量ピル「ヤーズ」と出会いました。

 

ピルとは毎日同じ時間に飲む薬で、一ヶ月分がシート状になっています。

 

これに出会ってから私は、

本当に快適な生理前を送ることができています!!!!!!

 

生理前だからといってイライラしないし、

集中力がなくなることもない

いつも通りに過ごせるなんて!!!

 

とっても感動しました。

1ヶ月の中で自分の思うままに動ける時間が一週間も増えたのです。

 

具体的にどのように変わったのかは、

個人差があり誤解を招く可能性があるので言及しません。

 

でも、生理前に情緒不安定なあなたに、

低用量ピルという選択肢があるということを覚えていてほしい。

 

副作用はありますが、医師の説明をきちんと受けた上で、自分にあった選択を前向きにしていってほしい。

 

それが私の願いです。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

旭川まなみ